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蔚山大公は蔚山市がSK株式会社から1,000億ウォンの寄付を受け、364,000㎡の広い地に整備した公で、2000年5月30日に 一部オプンした後、2006年4月13日に全面オプンとなりました。全面オプンの際には16万6000坪の地にバラ渓谷、子ども動物場、環境館、エネルギ館、蝶々、子ども交通安全公、オルシズンそり場、パクゴルフ場などの設が整い、遊びと学習、文化、レジャ設の実した、家族で楽しめる韓国でも最高の自然テ公です。
文殊(ンス)サッカスジアは総面積82,781㎡に44,474席の最新設備を整えたサッカスジアで、観覧席がすっぽり屋根で覆われ、天然湖と鬱蒼と茂る山林に囲まれているため、選手たちが快適な環境でプレできる最高のスジアです。2002年サッカのワルドカップでは臨場感あふれる試合を楽しませてくれました。スジアを中心に周辺の緑地や自然湖も整備、より美しくリラックスできるテ公として造成され、サッカ試合のほか、普段は市民に憩いの場を提供しています。
最新設備を整えている韓国最大の文殊国際アーチェリー場は、総面積103,117㎡に300人が同時に競技が行えるメインアリーナ、1,000人が観覧できる観覧席を備えています。地下1階・地上3階の宿舎棟には、10の部屋と会議室、食堂などがあり、発射台8つの冬期訓練場、体力を鍛錬するためのジムなどがあります。
韓国における工業発展の確固たる基盤を築き上げた石油化学工業団地は、政の第2次経済開発5ヵ年計画の中核事業として1972年に完成しました。増する石油化学製品の需要に対応するため、80年代に高麗石油化学をはじめとする約20の石油化学関連会社が入り、基礎油分、合成樹脂などを生産するコンビナト基礎素材産業工業団地として発展しています。