区政のビジョン

住民優先、温かい幸福南区

意味

民選6期は、住民を最優先に思い、住民と共にコミュニケーションする疎通行政を追求することで、35万人の全区民が住み良く、温かい気持ちを分かち合う幸福都市・南区を築いていくことを目標にしている。南区の区政ビジョンには、このような意味が込められている。

区政の指標

• 経済を活かす都市
  地域の企業と積極的な共助システムを構築して、雇用創出を通じた区民の生活安定を図り、
  企業と小商工人の共生協力を導くと同時に多角化する経済環境に合わせて、南区ならではの新しいフード・グルメ産業を作り上げることで、都市に活力を吹き込む。
• 雇用優先の都市
  最高の福祉は良質な雇用を創出することと関連しているため、地域条件に適した実効性のある雇用を創出し、
  性別ㆍ年齢別カスタマイズ型就職支援を強化し、誰もが容易に良い職場を見つかることができ、生き甲斐を感じられる都市を築く。
• 安全が確保された都市
  災難がなく、安全かつ快適な環境を造成して、区民が安心して生活できる定住条件を築き、
  区民の生命と安全を担う、人中心の区政を繰り広げる。
• 福祉が強固な都市
  社会的弱者や疎外層に対する訪問福祉行政を実践して、全ての区民が基本的な暮らしを営めるよう保障し、
  困難を抱えた人々に対する体系的かつ堅固な支援システムを強化し、誰もが優遇を受けられる包容的な福祉社会を築く。
• 文化が息吹く都市
  南区ならではの文化・観光コンテンツを基に文化と自然が共存する生態南区を造成し、
  区民の文化・芸術の享有機会やスポーツへの参加機会を拡大して、どこでも文化に接することができる生活文化時代を切り開く。
• 行政が清い都市
  区民と共に参加できる開かれた区政を実現するため、疎通と参加の機会を拡大し、
  公正かつ透明な業務処理を通じ、清い公職社会を造成して、区民に信頼される行政を具現化する。