HOME > 掲示板 > ニュース
| Subject | クジラ文化村のクンドルゴレトイレ、大韓民国「美しいトイレ」に選ばれる | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| Name | 南区 | Date | 2025.10.30 | Hit | 13 |
|
-蔚山地域の公企業初の2回受賞-
蔚山南区都市管理公団(理事長:イ・チュンシル)は28日、韓国プレスセンターで開催された、「第27回美しいトイレ公募展」で、クジラ文化村のクンドルゴレ(ハンドウイルカ)トイレ(西トイレ)が優秀トイレに選ばれ、機関表彰(特別賞)を受賞したと発表した。 行政安全部と(社)韓国トイレ文化協会が主催した今回の公募展は、全国80か所の機関・団体から受け付けたトイレに対し、1次書類審査、2次現場審査・検証が行われ、最終的に選ばれた。 今年2025年受賞したクジラ文化村のクンドルゴレトイレ(西トイレ)は、来場客の目線に立って不便な点を発掘、トイレ内の悪臭除去、明るさ改善、高齢者や体の不自由な方のための便益施設拡充などが、現場実査で高い評価を得た。 特に、公団は2023年クジラ文化村のテワンゴレ(シロナガスクジラ)トイレ(東トイレ)の受賞につづき、今年2025年はクンドルゴレトイレ(西トイレ)まで美しいトイレに選ばれ、蔚山地域の公企業として初めて、美しいトイレに2度その名を馳せた。 公団はこれまで、長生浦クジラ文化特区を運営しながら、コンテンツ拡充に加え、来場客に好印象を与えるために、公衆トイレの管理にも努力を注いできた。公衆トイレの清潔性と利便性は、来場客の印象に多大な影響を及ぼすだけに、今後も公衆トイレの管理を強化していく方針だ。 イ・チュンシル南区都市管理公団理事長は、「公衆トイレは、都市の人格を示す日常の中の鏡であり、都市の文化と市民意識を表す空間でもあるので、クジラ文化特区の優れた施設とコンテンツに引けを取らないよう、管理が重要である」とし、「今回の受賞を機に、より一層基本に忠実な運営を通じて、クジラ文化特区を管理していきたい」と述べた。 |
|||||