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Subject | 第29回蔚山クジラ祭り「家族・没入・体験」フェスティバルに大変身 | ||||
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Name | 南区 | Date | 2025.09.17 | Hit | 18 |
- 9月25日~28日、長生浦クジラ文化特区で一緒に楽しむ家族祭り -
- AR・AI・ロボティクスを導入し、バスキング・フリーマーケット・フードゾーンで滞留型祭りを目指す - お祭りの楽しみポイント5 1. 開幕パフォーマンスの技術力:AR・AI・ロボティクスの実演と観客体験 2. メインステージの音楽ラインナップ:ミュージカルガラ・オーケストラ・オープンコンサートの多彩さ 3. バスキング-広場-フリーの連携された導線:滞留を促すように設計された会場 4. 生態・自然保護メッセージの体験プログラム:教育を遊びに変えたさまざまなプログラム 5. 家族にやさしい運営のディテール:ベビーカー利用者の移動、乳幼児の休憩、ゴミの分別、日陰の設置、授乳スペースなどにおける細かな配慮 蔚山南区(区庁長:徐東旭(ソ・ドンウク))と(財)クジラ文化財団が主催・主管する第29回蔚山クジラ祭りが、9月25日から28日までの4日間、蔚山南区の長生浦クジラ文化特区一帯で開催される。 お祭りの公式テーマは、「クジラからの贈り物(Gift From a Whale)」、スローガンは、「クジラが届ける未来の希望(Whales Bring Us the Hope of Tomorrow)」だ。 開催を10日後に控えた蔚山クジラ祭りは、「没入・体験・家族」というコアキーワードを掲げ、AR・AI・ロボティクスなど先端技術と体験・参加型プログラムを一挙導入して、「親子が一緒に楽しむ全国を代表する家族祭り」としての飛躍を宣言した。 #技術と公演を組み合せた「クジラ劇場」で開幕から閉幕まで没入感をさらにアップ メインステージの「クジラ劇場」は、AR(拡張現実)とロボットパフォーマンスを組み合わせたオープニングパフォーマンスで祭りの幕上げを告げる。つづけて、ミュージックガラ、クジラの開かれた音楽会、クジラオーケストラなど、子どもからお年寄りまで誰もが楽しめる、大衆にやさしい公演がステージを盛り上げ、閉幕パフォーマンスは、技術と音楽が織りなす大規模な演出で締めくくられる予定だ。 #長生浦の隅々が舞台に変身!日常型バスキングで「ふと立ち止まって楽しめる」導線設計 長生浦広場一帯では、バスキングゾーンが拡大される。音楽・ダンス中心の小規模ライブ公演が一日中開かれ、観客がいつでも立ち止まって楽しめるストリートフェスティバルのムードを作り上げる。バスキングと広場、フリーマーケットを連携した導線設計で滞留時間を増やす。 #手を動かして学ぶ生態・自然保護:ARやロボット体験から家族ミッションのイベントまで 体験・イベントブースは今年も大幅強化した。AR・ロボット体験ゾーンでは、AI・ロボティクスが組み合わさったインタラクティブプログラムを直接体験でき、海洋生態保全教育は、子どもたちが手で学ぶ遊び型コンテンツで構成される。現場ミッションイベント「黄金クジラの宝さがし」は、家族単位での参加を促す。 #お祭りの核心「クジラ食膳」長生浦感性フードゾーンで滞留をアップグレード メインフードゾーン「クジラ食膳」は、長生浦の雰囲気を活かしたメニューと演出で、滞留型の楽しみどころを拡張する。グルメ中心の憩い・出会いスペースとして、バスキングとフリーマーケットをつなぐ体験のハブの役割を担う。 #お祭り期間中に続く市民参加フリーマーケット 全国の販売者と市民による市民参加フリーマーケットは、お祭り期間中ずっと運営される。運営時間は、毎日午前10時から午後9時まで、家族連れ来場客の滞留と交流につなげる、お祭りの中の小さな都市として展開される。 クジラ文化財団理事長の徐東旭(ソ・ドンウク)南区庁長は、「2025年今年の蔚山クジラ祭りは、先端技術とエコメッセージを同時に込めて、家族が一緒に体験して未来を想像するお祭りにするために邁進してきた」とし、「長生浦クジラ文化特区全体を一つの巨大なステージにして、期待以上のお祭りを皆さんにお届けしたい」と強調した。 |