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Subject | 蔚山南区、ドイツ・フランクフルトとオーバーウルゼルを訪れて国際友好交流協力を強化 | ||||
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Name | 南区 | Date | 2025.09.11 | Hit | 7 |
- 市長と友好交流について議論し、現地の祭りで運営する広報ブースや総領事との面談で南区の地位向上を図る -
蔚山南区(区庁長:徐東旭(ソ・ドンウク))ドイツ訪問団が、オーバーウルゼル市長と面談して、交流協力策を模索、南区の広報ブースを運営するなど、多様な交流活動を展開して、南区の地位をアピールし、実質的な交流・協力のための土台を固めた。 福祉教育局長をはじめとする南区訪問団は、9月4日、ドイツ・オーバーウルゼルを訪れ、アンティエ・ルンゲ(Antje Runge)オーバーウルゼル市長を表敬訪問、両都市間の友好交流策について深い議論を交わした。 これに先立ち、6月に友好交流意向書を締結した両都市は、今回の面談を通じて、相互の理解と協力をもとに、長期的な友好関係を築いていく重要な機会となった。 南区訪問団は、6日に開かれた「第3回韓国-オーバーウルゼル出会いフェスティバル」にも参加して、南区の広報ブースを運営した。 広報ブースでは南区を代表するお祭り「蔚山クジラ祭り」と「長生浦あじさいフェスティバル」のPR活動を行い、「蔚山9景」と南区のキャラクター「チャンセンイ」をドイツ現地に紹介して大好評を博した。 また、南区訪問団は、駐フランクフルト大韓民国総領事館を訪れ、金垠廷(キム・ウンジョン)総領事と面談を行った。 面談の席で南区は、産業的・文化的特性について説明し、オーバーウルゼル市との交流活性化策についての諮問を受け、金垠廷(キム・ウンジョン)総領事は、今後オーバーウルゼル市との交流事業が円滑に進められるよう、積極的な支援を約束した。 徐東旭(ソ・ドンウク)南区庁長は、「今回のドイツ訪問とオーバーウルゼル市長との面談は、南区が世界の中へさらに一歩踏み出すための重要なきっかけとなった」とし、「特に、韓国-オーバーウルゼル出会い祭りに南区が直接参加して、現地市民とコミュニケーションを交わしたように、今後両都市の交流をさらなる分野へ拡大していきたい」と強調した。 |